使用教材

バスティン、グローバー、オルガンピアノの本、ピアノランド、バーナム、メトードローズ、

トンプソン、ぴあのどりーむ、バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ、チェルニー

など

導入期（習い初め）に使用する教材の一例を、以下にご紹介いたします。

ピアノパーティー他

この教材では全調（Cメジャー、Ｄメジャーーなどの１２調）について各調ごとの曲を習得していく構成となっていて、はじめから両手10指を使って弾いていくため、ピアノを弾く楽しみを実感しながらグングン習得していきます。

シャープ・フラットなどが付いた調でも決まったポジションでの練習曲のため無理なくとりかかることができ、最終的には全12調を全てマスターします。（その後、幅広いポジションで演奏する次の教材へとつなげていきます）

聴音＆楽典パーティーは、上記で紹介したピアノパーティーと共に、聴音（聞き取る力）、楽典（音符や記号など）を習得していきます。

子供達のなじみやすいイラストや課題で構成されており、小さいお子様でも非常に取り組みやすい内容になっています。

創造的な課題をこなしていくうちに、自然と聴音の技術も向上し、その結果、音楽に対するより深い理解が得られ、次の概念へ容易に進むことができるようになります。

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